ロボットビジネス

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サービスロボット導入・開発に使える補助金(愛知県編)

2018年は年末にLOVOT(らぼっと)の発表があり、それなりに盛り上がったサービスロボットであるが、トヨタのKiroboMinの撤退、ヒューマノイドベンチャーのSCHAFTの解散など、1年を振り返ればサービスロボットからの撤退が目立った1...
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LOVOT(らぼっと)ついに公開、ビジネスモデルは?

↑画像は公式サイトより12/18にGROOVE X社のLOVOT(らぼっと)がついに公開されました。YouTubeでの配信を見られた方も多くいるかと思います。ケイスケも実物は見たことありませんので、YouTubeの動画を見たインプレッション...
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LOVOT (らぼっと)間もなく公開

2018/12/18についにGROOVE X社の家庭用ロボット?コミュニケーションロボット?LOVOT(らぼっと)が公開されます。公式ティザーサイトは↓トヨタ自動車出身でソフトバンクでPepperを開発してきた林要さんが2015年にスタート...
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コミュニケーションロボ Jibo社 資産売却

Jibo、お前もか・・・ちょっと前にトヨタのKirobo Miniの販売中止の話題を書いたと思ったら、今度はJibo社の資産売却の情報である。Kirobo Miniの話題は↓MIT Media Laboのブラジール教授が生み出したコミュニケ...
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ヒューマノイドベンチャー SCHAFT(シャフト)解散

サービスロボットベンチャーがまた一つ消えるGoogle(というか親会社のAlphabet)に買われた東大発ロボットベンチャーとして有名だったSCHAFT(シャフト)が解散されることが発表されました。記事ソース↓SCHAFTは、DARPAの災...
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現実的なサービスロボットビジネス(2018年秋時点)

現時点で使えそうなサービスロボット(その1)WRS(ロボットサミット)のレポートをしばらく書いてきたが、現実的に使えそうなものから、これはつくり込みのデモスペシャルでしょう、というものまで玉石混交である。しかし、WRSを見学したりWEB情報...
企業

ソフトバンクとトヨタとロボット

2018年10月4日にソフトバンクとトヨタ自動車がモビリティサービス(MaaS)に関する連携と共同出資による新会社の設立が発表された。各経済誌をはじめ多くの報道がされているので詳細はそちらにお任せするが、個人的に気になるのは、ソフトバンク、...
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2018年ロボット大賞発表

2018年10月12日に第8回ロボット大賞が発表されました。バックアップしている各省庁等(経済産業省(幹事)、一般社団法人日本機械工業連合会(幹事)、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)からそれぞれ大賞が発表されました。...
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コミュニケーションロボット キロボミニ販売中止

トヨタ自動車が販売していた、コミュニケーションロボット KIROBO mini(キロボミニ) が 2018年12月をもって販売中止になることがアナウンスされました。キロボミニは手乗りサイズの対話ロボットで、価格は本体4万円ほど(+アプリ代等...
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サービスロボットの課題(リスクベネフィット)

今回は社会的受容性の一つの要素であるリスクベネフィットについて考える。社会的受容性については以下の記事参照ください。リスクベネフィットのわかりやすい例は薬である。薬には効果効能(ベネフィット)がある一方で副作用も(必ず)ある。例えば、この薬...