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サービスロボットと安全規格ISO13482

サービスロボット唯一の安全規格ISO1382も第2版に改定され幾分具体的になってきました。JIS規格のみですが、より具体的な製品をイメージしたサブ規格も策定され、自律移動搬送台車やウェアラブルロボット(パワードスーツ)製品の安全設計のよりどころが出来てきました。

サービスロボットのリスクと安全

リスクと安全、どちらも日常的に使われる言葉ですが、安全規格上は厳密に定義されています。リスクは被害の酷さと発生確率の積であらわされます。また、安全とは受容不可能なリスクが存在しないことと定義されています。ゼロリスクというものは存在しません。

サービスロボットの課題(リスクベネフィット)

社会的受容性の一つの要素としてリスクベネフィットという概念があります。これは、ユーザーが受けるベネフィット(うれしさ)と被るリスク(酷さ×確率)を鑑みて受容するかどうか決めるということです。例えば飛行機に乗っている客は、まれに墜落するというリスクと早く着くというベネフィットを天秤にかけているわけです

サービスロボットの課題(社会的受容性)

サービスロボットの課題の一つに社会的受容性という観点があります。これは新しい技術や製品が社会に受け入れられるか?ということです。いくら便利なサービスロボットが出来たとしても、何かしらのリスクが存在します。車だってそう。便利だけど認識ミスでまれに人を殴ってしまうロボット、あなたは受け入れられますか?

サービスロボットの課題に迫る(コスト)

サービスロボットの市場が期待以上に広がらない原因は、大きく分けて1.うれしさ、2.価格、3.安全・法規の三つがあるといわれています。2.価格はうれしさに対するお値打ち感ですが、現状のうれしさレベルでは戦略な価格をつけたとしても市場はあまり支持していないのが現実です。

サービスロボットの課題(プロローグ?)

2035年には5兆円産業になるといわれているサービスロボット。過去には幾度もなくサービスロボットのブームがありましたが、しばらくすると下火になり、市場が拡大したという感覚はありません。なぜでしょうか?孤軍奮闘するPepperの実例とともにサービスロボットビジネスの課題に迫っていきます

サービスロボットの市場

NEDOの公表資料によると、サービスロボットの市場(国内生産量)は、2020年には産業ロボットを逆転し、2035年には5兆円市場になりろいう成長が期待できる市場です。しかしながら、自律移動できる搬送台車、掃除、警備ロボなどの製品も徐々に出てきつつありますが、期待通りに市場拡大しているとは思えません。

サービスロボットとは(その2)

サービスロボットとは何であろうか?JIS規格では用途で分類されているが、種々の白書やレポートより、サービスロボットとは何かを定義していきます。また、用途だけでなく、機能や能力など様々な切り口でサービスロボットを分類します